嘉手納町議会 2019-03-22 03月22日-07号
それとも、それをどうすれば悪臭軽減につながるという踏み込んだ調査なのか。この辺、御承知でしたらお尋ねしたいと思います。 ◎我謝治彦基地渉外課長 ただいま質問のありました沖縄防衛局の実施している悪臭対策事業についてですが、私の手元にある資料から説明させていただきます。
それとも、それをどうすれば悪臭軽減につながるという踏み込んだ調査なのか。この辺、御承知でしたらお尋ねしたいと思います。 ◎我謝治彦基地渉外課長 ただいま質問のありました沖縄防衛局の実施している悪臭対策事業についてですが、私の手元にある資料から説明させていただきます。
今後も、養豚事業者には家畜排せつ物を堆肥化する際の作業については、風向き等を考慮することや畜舎の清掃回数をふやすなどの悪臭軽減につながる指導を行ってまいりたいと考えております。
今後の対応策といたしまして、家畜ふん尿処理や悪臭軽減につきましては、今年度実施を予定しております持続可能な循環型農業システムの構築を目指す耕畜連携総合整備事業において検討してまいります。
平成29年度の実績といたしましては、延べ26農家に対して、合計215万778円の補助金を交付し、悪臭軽減を図っているところでございます。住民等から寄せられます悪臭関連の苦情への対応といたしましては、周辺の養豚農家を訪問し、畜舎の清掃状況や飼養環境、浄化槽の稼働状況を確認しております。
今回、E3についてはほぼそれが原因だということがわかってまいりましたので、さらに細かな要請ができるのではないかと思っておりまして、司令官の権限の範囲内なのか、外なのかということでも変わってくると思いますけれども、引き続き、そのことについては悪臭軽減のための要請として取り組んでまいりたいと思っております。
当該事業の平成28年度実績としましては、15農家に対して199万9,940円の補助金を交付し、悪臭軽減を図っているところでございます。市が行っている家畜ふん尿処理については現在はございませんが、平成28年度に策定をしました農業振興ビジョンにおいて、家畜ふん尿の適正処理を推進するため、耕種農家と畜産農家が連携した処理施設整備を目指すことを掲げております。
9月24日に村議会で河川の浄化と悪臭対策に関する要請が決議され、五つの項目のうち河川の清掃、浚渫は実施していますけれども、悪臭軽減のための対策強化の指導はどうなっているのか。地域の住民の方に聞くと、悪臭は変わらないと言う方がいたり、今は少しよくなっていると言う方もいました。
本年度は、さらなる悪臭軽減対策として施設の建てかえをし、10月完成を目指しており、悪臭についても改善するものと思われます。 ◆19番(大城悟議員) 古堅区の浸水箇所ですけれども、部長からもあったように、県道77号線の路面水、車道の両側の側溝が古堅地区に向けられておりまして、末端は未整備のままで放流されておりまして、それから当間土地改良区の排水の一部もその古堅側に流されております。
市民部長からもご答弁がありましたが、今後とも県や関係部署と連携しながら畜産農家を指導するなど畜舎の悪臭軽減に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(西野一男) 市民部長。 ◎市民部長(登川謙二郎) 再質問にお答えいたします。
また、おが粉踏み込み飼育による悪臭軽減についても調査研究なされたかどうかお聞きしたいと思っております。もしまだでありましたら研究なされたらいかがでしょうか。 それからこれも提案でございますが、畜舎のにおいの問題は相当難しい問題だと思っております。当局は常に生産者のA氏とですね、友好的な均衡窓口を堅持されまして、指導内容をしっかりされまして、議会にも適宜に開示していただければと思っております。
それから合併したから悪くなったという声がありますが、旧石川では前述のとおり、市の予算で対応してきましたが、合併後は旧石川の方法では予算の確保は厳しいということで、国庫補助事業もなくなるので、原因者である農家の皆さんも悪臭軽減に努力しなくてはなりません。その対応策として、悪臭緩和剤等購入補助金制度(これは2分の1補助であります)がありますので、活用してくださいという指導をしてまいりました。
さらに有効かつ悪臭軽減に拍車をかけれるような経営形態ができないかどうかをこれから検討していきたいと思います。
悪臭についても同様に畜舎内の管理、指導及び緩和剤の購入補助制度の活用を促し、悪臭軽減に努めるよう指導しております。それからこれまで改善必要な農家につきましては、畜牛で1戸ございます。また不適切な農家につきましては養豚農家で3戸ございます。 次に、企業誘致でございます。本市の優遇措置といたしましては企業立地促進条例による固定資産税の課税免除5カ年間がございます。
石川市方式につきましては、膨大な予算がかかるし、そしてこの方式では十分悪臭に対する対応はできないという考え方と、さらにはふん尿の処理、管理及び悪臭の軽減は農家自ら努力すべき事項であり、行政は悪臭軽減に対して、緩和材の使用を行うように支援することになりました。
その結果、硫化水素やアンモニア等の悪臭軽減につきましては、十分な結果が得られたものと考えております。また汚泥の減量化につきましては満足のいく結果が得られませんでしたが、現在におきましても悪臭対策としてEMを活用しております。今後も継続してEMを活用し、悪臭対策を行ってまいりたいとこういうふうに考えております。以上でございます。 ○議長(宮城義房君) 産業部長 吉元博昌君。